眼魔（ガンマ）の侵攻を食い止めるため、アラン（磯村勇斗）が作らせた眼魔世界と人間界をつなぐゲートを破壊することに。タケル（西銘駿）とマコト（山本涼介）もアランの提案に協力。手分けをして各所にあるゲートを破壊していく。そのゲートがある街で大人が子供になってしまう不可思議現象が発生した。なんとシブヤ（溝口琢矢）の母・美穂（中原果南）も子供になり、シブヤのことも忘れてしまった。シブヤ母子の過去の対立を知ったタケルは、母子関係を修復しようと2人の間に入るのだが…。新たな幹部眼魔ジャイロ（高岩成二）が現れた。アランを再教育しようとジャイロは眼魔ウルティマに変身。タケルら3人もライダーに変身、同時攻撃でウルティマを粉砕…と思いきや、不可思議な技で攻撃をはね返されてしまう。大天空寺にタケルの父・龍（西村和彦）らとモノリスを研究していた五十嵐（モロ師岡）がやってきた。10年前の研究のすべてを話すという五十嵐だったが、その瞬間、タケルは10年前の地下研究室へ。そして、そのタケルの目の前に死んだはずの父・龍が現れ…。(C)石森プロ・東映
